2011-02-23 第177回国会 衆議院 予算委員会 第16号
でも、菅さんは筋金だなと私は思っていたんですよ。一貫して無料化を主張されている。菅さんの奥様、伸子さん、この人は首相になっても何をやりたいかって余りないのよねと言われたようですけれども、見損なってもらっちゃ困るんですよ。菅総理には、あるんですよ。
でも、菅さんは筋金だなと私は思っていたんですよ。一貫して無料化を主張されている。菅さんの奥様、伸子さん、この人は首相になっても何をやりたいかって余りないのよねと言われたようですけれども、見損なってもらっちゃ困るんですよ。菅総理には、あるんですよ。
そう考えたときに、中山間地域に新たなもう一本の筋金というものを入れて、将来、政府としては中山間地域をこういうふうに育てていくんだという指針というものをつくるべきだというふうに思っています。そのときに農業だけの指針ではだめであって、そして、中山間地域ですから、農業と林業政策と一体となったもう一つの柱を私は立てるべきだというふうに思うんです。 そして、林業の問題でいえば、先ほども議論がなされました。
しかし、教えるだけではなくて、教えて、そして腹の中に一本筋金をつける、意欲、関心、態度を養う。ところが、覚えるだけという教育をさあさあ教育と私は呼んでおります。さあ覚えろ、さあ覚えろ。それから、人間性、主体性があるんだからなと言って先生がしり込みをするのをまあまあ教育と呼びます。まあまあ何とかなるやろう。
個々の方がどうこうという、そういう意味ではなくて、やはり改革前進内閣と言う以上は、そのくらいの厳しい一線をきちっと、筋金が入ってませんと信頼されないと思いますよ。
したがいまして、今もって内需論というのは日本の政府の政策の筋金には入っていないというふうに私は見ている、非常に不十分なものだと考えています。 もともと、内需の拡大というのは貿易摩擦回避の単純な手段ではないのでありまして、根本的に貿易加工型経済の転換の基礎条件であります。あるいは国民生活とのかかわり、あるいは日本の経済の将来のあり方ですね、そういう問題にかかわる問題だと思うのであります。
そういう先々を見通して揺るぎないそういうものを、これは個々の数字的なことで詳しく書くなんということは非常に難しいことだと思いますけれども、一つの基本線というか筋金というか、そういうものだけはきちっとひとつ通していただきたい。
ということについては私は反対でありますし、異常変動防止措置というものは、農民の立場に立ったならばこれはあくまでも安全ベルトとしてこういうものをしっかりつけておく、しかもその中には、先ほど最低繭価というものは実質的に目安にはならないということをおっしゃっておりますが、しかし、これは少なくとも繭の生産費という基準というものをもとに割り出してきているわけでありまして、そこでは繭の生産費というものの一つの筋金
だからこの際、山村農政というものの筋金の入ったものを一本出してもらいたいと思うのですけれども、これはどうです。
ただ、製材とか合板の業者の連絡機関が全木連ですから、全木連もこの輸入商社と同じように、いま言った問題のテーブルに着くように、それで筋金を入れるようにあなたの方から特に指導してもらいたいと思うんですが、いかがでしょうか。
そして、日本の健全性と明朗性、この筋金を正しいスポーツの発展によって培うべきだと、こう思っております。 次に移ります。 戦後処理の問題。
ところが、幾ら努力をしましても、十年たったら自給率は三三から三〇に下がるんですよという、この辺が私は農政に一本筋金が入らぬ基本じゃないだろうか。国民の側から見ても心配です。 ですから、先日も農林省は、非常の場合には食糧の状況はこういうことになりますと、私から言わしたら少し控え目に出しております。要するに食糧の安全保障ということ。
しかし、これは義務教育とかあるいは年金とかは制度上筋金が通りまして、そんなに差はございません。しかし、建設省の担当しておるものは、強制的に事業の執行を要求できないという性質もございましょうけれども、道路、河川、下水道そのほか、もうばらつきがあり過ぎると思います。これをどのように是正していかれるかが建設大臣として大変大きな仕事だと思いますので、この点をひとつまず最初承りたいと思います。
そうするなら、小学校から中、高、大学の研究、教育の体制、特に教育体制、この中にこのエネルギーの問題を一本筋金として入れる必要がある。私自身も実は学術会議の伏見会長と一緒になって、むしろ私、応援しまして、何とかそういうふうな小学校、中学校に使えるような教科書を考えようじゃないかというふうに検討してみたことがございますが、なかなかそういうふうな簡単なことじゃございません。
そこで、きのう閣議がありまして、これは私も心配いたしたのですが、閣議の終了後外務大臣の園田さんが私に、実はこの日中条約締結の話の途中において金丸防衛庁長官という名前が出た、はてこれは運命共同体かということで非常に心配をいたしたところが、五十三年度の防衛白書を見て、非常に筋金が入った防衛白書だ、なお、金丸防衛庁長官の防衛の姿勢は筋が通ってまことに結構だという話があったということもつけ加えておきます。
そのときにこもごもみんなが申しますことには、従来はとても勘定に合いませんというように考えておりましたと、ところが昨今のいろいろな事情を考えてみると、そんなことを言っておられないし、その気になれば必ず何とかして見せますと、非常に強い決意で、正直に言って造船業界もかつては大変苦労をいたしましたが、その後わりあいに順調にいくものだからちょっと有頂天にもなっておりました、ここで何とかして筋金を入れ直したいと
のような情勢でございますと、仕事がなくて遊んで暮らさなければならないということ等もだんだん迫ってきておる、そういうことになると、幾らか勘定に合わない、少し足らぬという程度なら遊んでいるよりも一生懸命に仕事をして、少しぐらい足りないところは勘定に合うように大いに努力するという懸命の対処、努力をしたいと思う、少し調子がよかった歳月が続いた後であるだけに、ある意味においてはこういうことがまたここで一段と筋金
これは七月二十四日付の新聞ですが、「着々編成さる義勇戦闘隊 生産・防衛の増強に鉄の筋金 鉄道・逓信につぎ」云々、こうあります。 これについては、皆さん反論する人があるかもしれない、けさほどはちょっと違っておることを言っておったから。しかし、そういう答弁をしたらもう一回私は反論する資料があるからね。
文章としてはあるんですけれども、庶民の立場で、今度われわれがこれを見た場合には、なるほどやっているなあという、筋金の通ったようなあり方になっているかという点については、文章の上で見れば、理科だとか家庭だとか技術だとかいろいろ言っておられる。
うのでして、こういった基本的な政策の問題についてもきょうはお伺いしたいんでございますけれども、時間が制約されておりますから、大臣から、自給度を農林省のほうも少し強めていこうという、そういうような方針もあるようですし、世界的なこういう気象現況による農産物の不作というようなこともありまして、いろいろと長期展望に立っての御研究もなされておるようでございますが、現状、農業白書を出されておりますけれども、まだまだ筋金
確かに戦前の教育には一本筋金が通っておった。小野田さんもその典型的な例であろうと思う。戦後、教育勅語が廃止されて新しい教育基本法が制定されましたが、その中の目的を見てみますと、平和で、文化的で、健康な国民の育成と書いてありますけれども、これでは私は教育の具体的指導目標にはならないと思う。